プロフィール

創価学会関西吹奏楽団

 創価学会関西音楽隊の中央楽団として、「第一吹奏楽団」の名称で昭和46年(1971年)発足しました。 以来、「民衆に力強い希望と勇気を与えること」をモットーとして、地域に根ざした草の根音楽運動を展開しています。 また同年11月、全国音楽隊に先駆け、第1回定期演奏会を開催。創価学会音楽隊が初めて社会に開いた歴史的な演奏会となりました。
 吹奏楽コンクールにも全国の音楽隊に先駆けて出場し、以降、全日本吹奏楽コンクールや全日本アンサンブルコンテストにおいて、 金賞を多数受賞。定期演奏会では、数々の著名演奏家、作曲家を招き、幅広く創価の文化・音楽運動を展開しています。

創価学会音楽隊

 1954年5月、当時創価学会青年部の池田大作青年室長(現・名誉会長)の「青年の音楽を愛する芽を育てたい」 という思いから発案され、16名のメンバーで発足しました。
 以来、半世紀を超える歴史を重ね、現在では日本の全都道府県ごとに音楽隊を配置。 各地の行事やパレードをはじめ、各種コンクールにおいては常に優秀な成績をおさめており、 日本でも有数の音楽団体に発展しています。

常任指揮者 伊勢敏之 ( Toshiyuki Ise )

conductor 1993年
大阪芸術大学芸術学部演奏学科卒業。

1994年〜2000年
ブリーズ・ブラスバンドに在籍、
ヨーロッパ公演やCD録音等に参加。

1998年〜
当楽団指揮者を務める。



 現在、大阪音楽大学非常勤講師、関西大学応援団吹奏楽部を中心に、吹奏楽指揮者・トレーナーとして活動。
 当楽団において、10度の全日本吹奏楽コンクールに出場するほか、国内はもとより、W・バウアー(Tp.)、F・メローニ(Cl.)、R・マーティン(Tu.)、B・ベイカー(Tb.)といった海外の奏者とも協奏曲等を共演。
 また、トロンボーン奏者としても、テレマン室内管弦楽団、ウインド・カンパニー、バイエルン・カペレ大阪などの、関西のオーケストラ、アンサンブル等で演奏活動。関西トロンボーン協会理事。日本吹奏楽指導者協会(JBA)、21世紀の吹奏楽「響宴」の各会員。
 トロンボーンを磯貝富治男、呉信一、伊藤清、室内楽を森下治郎、指揮を岩村力の各氏に師事。

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